こんなお悩みありませんか?

膝の下あたりが押すと痛む
ジャンプやダッシュの後に痛みが強くなる
太ももがガチガチに張っている感じがする
練習を休むと楽になるが、再開すると再発する
湿布とストレッチだけで様子見
すでに何度も再発していて悩んでいる

その症状は“ジャンパー膝(膝蓋腱炎)”かもしれません。

そのまま放置していると症状が悪化し最悪の場合、手術の可能性も…

その痛み我慢しないでください

当院ではレントゲンに映らない痛みの根本にアプローチし、再発を防ぎながら改善へ導きます!

ジャンプや走ると膝の下が痛む…

ジャンパー膝(膝蓋腱炎)

ジャンパー膝(英:Jumper's Knee)は、膝蓋骨(膝のお皿)と脛骨をつなぐ「膝蓋腱」に過度な負担がかかることで起こる腱の炎症・変性です。

ジャンプ・ダッシュ・キックなど膝の屈伸を繰り返すスポーツ(バスケットボール、バレーボール、陸上競技など)に多く、成長期〜20代のスポーツ選手によく見られます。

✅原因

  • 膝蓋腱への過度な牽引ストレス
  • 太ももの筋肉(大腿四頭筋)の柔軟性不足
  • 着地・ジャンプ時のフォーム不良
  • 床・シューズなどの外的要因

✅病態

  • 膝蓋骨の下端〜膝蓋腱中央部に痛みや圧痛
  • 膝の屈伸時、特にジャンプ・着地での痛み
  • 軽度から重度まで進行性があり、断裂に至るケースも

✅整形外科学的な特徴と診断

  • 膝蓋骨下の限局した圧痛
  • 活動前後の膝前部痛、階段昇降やスクワットでの痛み
  • 超音波検査やMRIで膝蓋腱の腫脹・肥厚・変性を確認
  • オスグッドや膝蓋腱断裂との鑑別が必要

✅他院でこんな経験はございませんか?

  • 痛みを我慢して無理に練習を続ける
  • 自己流のストレッチや筋トレで悪化させる
  • 湿布や安静だけで済ませる
  • フォームを改善しないまま競技復帰する
  • 早期復帰を焦って負担を繰り返す

そのお悩み

難波元町整骨院

におまかせください!

1. 1. 評価と炎症の軽減

  • 膝関節と下肢全体のバイオメカニクス評価
  • 炎症部へのアイシング・超音波・ハイボルト治療
  • テーピングやサポーターでの腱の補助

2. 筋・骨格バランスの調整

  • トリガーポイント療法(大腿四頭筋・腸腰筋など)
  • 股関節〜足関節までのアライメント調整
  • 筋膜リリース・ストレッチ指導

3. パフォーマンス回復と予防

膝関節の安定性向上トレーニング

股関節主導のジャンプフォーム再教育

体幹強化・リズムトレーニング

✅自宅でできるセルフケア

  • 運動後のアイシング(10〜15分)
  • 大腿四頭筋・腸腰筋ストレッチ
  • フォームローラーで太もも前・外側をリリース
  • ストレッチバンドを使った膝伸展強化

✅やってはいけないこと

  • 痛みを我慢して無理に練習を続ける
  • 自己流のストレッチや筋トレで悪化させる
  • 湿布や安静だけで済ませる
  • フォームを改善しないまま競技復帰する
  • 早期復帰を焦って負担を繰り返す

✅よくある質問(Q&A)

ジャンパー膝は運動をやめないと治らない?

重度でなければ、運動量を調整しながら施術・ケアを行うことで改善可能です。運動継続と回復の両立を目指します。

手術が必要になることもありますか?

多くの場合は保存療法(施術とセルフケア)で改善可能です。手術は最終手段であり、まずは適切なアプローチが重要です。

学生でも施術は受けられますか?

はい、成長期に合わせたやさしい施術で対応します。保護者様にもわかりやすく説明しますのでご安心ください。

痛みがあっても運動を続けても大丈夫?

悪化すると腱の変性や断裂のリスクがあります。痛みが強い場合は一時的に負荷を減らすことが大切です。

どのくらい通えば治りますか?

軽症であれば数回、中度以上は5回以上を目安にご提案します。                      状態によりますが、数週間~数か月での改善が期待できます。

重症度状況の目安通院回数の目安
軽度ジャンプや走った後に痛みが出る1〜5回程度
中度練習中や日常動作でも痛みがある5〜10回程度
重度安静時でも痛みがあり練習に支障10〜20回以上

ジャンパー膝は放っておくと慢性化し、スポーツのパフォーマンス低下だけでなく日常生活にも支障をきたすことがあります。
痛みは、あなたの身体からの「使い方に無理がある」というサインです。
私たちは、その原因を見極め、あなたがもう一度自信を持って動ける身体へと導きます。
「休んでいるだけで本当に良くなるのか?」と不安な方こそ、ぜひ一度ご相談ください。

患者様の声

みんなのレビュー

User Review

17歳・男子/バスケットボール部

ジャンプするたびに膝の下がズキズキ痛み、整形では「ジャンパー膝」と診断されましたが、湿布とストレッチだけで変化がありませんでした。こちらで太ももや股関節の筋肉を施術してもらい、今では痛みも軽減。ジャンプも怖くなくなりました。

15歳・女子/バレーボール部

練習のたびに膝に痛みが走り、大会前に不安でいっぱいでした。トリガーポイント療法で太ももの奥の筋肉が緩むのが実感でき、練習を続けながら改善できたのがありがたかったです。

30代・男性/草野球選手

走塁中に膝の痛みが出るようになり、年齢のせいだと諦めていましたが、こちらでしっかり施術を受けることで、まだまだ動けることを実感。姿勢やフォームも見直せて、再発も防げています。