こんなお悩みありませんか?


違和感が出る

太もも・膝までだるくなる


伸ばしにくい
その症状は“バネ股(股関節弾発症)”かもしれません。
そのまま放置していると症状が悪化し最悪の場合、手術の可能性も…
その痛み我慢しないでください
当院ではレントゲンに映らない痛みの根本にアプローチし、再発を防ぎながら改善へ導きます!
「コキッ」と鳴る、気になっていませんか?
バネ股(股関節弾発症)
バネ股は、医学的には「弾発股」と呼ばれ、股関節周囲の筋肉や腱が骨の突出部に引っかかり、股関節の動きに「バネのような引っかかり」や「ポップ音(クリック音)」を生じる状態です。主に若年者やスポーツをする方に多く見られ、股関節周囲の柔軟性不足や筋力アンバランスが原因となります。

✅原因
- 腸腰筋の硬さや癒着
- 大腿筋膜張筋や腸脛靭帯の緊張
- 骨盤や股関節の歪み・ねじれ
- 筋力のアンバランス
- 長時間の座位姿勢や反復動作
✅病態
- 股関節の屈伸や外旋で引っかかりやクリック音が発生
- 痛みの有無は個人差があり、慢性的な違和感や運動制限を伴う場合もある
- 長期間放置すると関節周囲の炎症や痛みが強まることがある
✅整形外科学的な特徴と診断

- 股関節の動作時にクリック音や弾発感が観察される
- 股関節周囲の圧痛や動作制限を確認
- 超音波検査やMRIで筋腱の炎症や骨の形状を評価
- 鑑別診断として変形性股関節症や大腿骨頭壊死症なども考慮
✅他院でこんな経験はございませんか?

- 症状だけ診て、原因の筋肉を評価してくれない
- 電気とマッサージで毎回同じ流れ
- 筋肉の名前だけ言われて、なぜ起こるのか説明がない
- 「ストレッチして様子見ましょう」で終わる
- 股関節だけしか診てもらえず、全体の動きは見てもらえない
そのお悩み
難波元町整骨院
におまかせください!

一人一人にあった「バネ股(股関節弾発症)」専門施術
Best treatment
初診でお身体を検査をし、カウンセリングをして施術の方針決めます。
痛みの原因は痛みの出ている周辺にだけあるとは限りません。 当院では筋肉・神経・骨格など様々な角度から分析し、患者様それぞれの症状に適した施術をご提案しております。
1. 筋腱の緊張緩和
- トリガーポイント療法、筋膜リリースによる筋肉の硬さの改善。股関節まわりの筋膜・深層筋(腸腰筋・大腿筋膜張筋)まで丁寧にアプローチ
2. 骨格アライメントの調整
- 股関節はもちろん骨盤・腰椎・膝関節との連動性も確認し全体で調整
3. 柔軟性向上と可動域改善
- 股関節周囲筋のストレッチ指導
4. 動作指導と再発予防
- 問診と検査にしっかり時間を取り、動作のクセまで見極める
- 正しい歩行やスポーツ動作の指導
- 体幹と股関節の安定性強化トレーニング
✅自宅でできるセルフケア

- 股関節周囲のストレッチ(腸腰筋、大腿筋膜張筋、内転筋など)
- 体幹トレーニングや股関節安定性エクササイズ
- 痛みがある場合はアイシングを行い、適切に休息を取る
✅やってはいけないこと

- 無理に股関節を引っ張るストレッチ
- 痛みを我慢して運動を続ける
- 股関節だけを強く揉みほぐす
- ネットで見た体操を自己判断で続ける
✅よくある質問(Q&A)
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バネ股は自然に治るものですか?
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放置しても一時的に音が消えることはありますが、再発することが多く、悪化すると痛みも強くなります。根本的な調整が必要です。
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手術が必要と言われましたが、施術で改善しますか?
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多くの方が施術のみで改善されています。ただし重症の場合は病院との連携も視野に入れ、最善の方法を一緒に考えます。
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施術は痛いですか?
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原則、痛みの出るような強い施術は行いません。やさしく筋膜や深層筋へアプローチします。
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運動は控えるべきですか?
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痛みが強い場合は休息が必要ですが、適切な運動とストレッチで症状の改善が期待できます
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どのくらい通えば治りますか?
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軽症であれば数回、中度以上は5回以上を目安にご提案します。 状態によりますが、数週間~数か月での改善が期待できます。
重症度 症状の特徴 通院目安回数 軽度 コキッと鳴るだけで痛みはない 約3〜5回 中度 鳴る+軽い痛みや違和感がある 約5〜10回 重度 歩く・走るときに強い引っかかりや痛み 約10〜20回

バネ股の「音」や「引っかかり」は、身体からのサインです。
放っておくと痛みを伴い、股関節や膝、腰まで影響が広がることもあります。
当院では、その場しのぎではなく、原因からの改善と再発予防に力を入れています。
痛みのない、スムーズな動作を取り戻しませんか?
まずはお気軽にご相談ください。あなたの一歩が、未来の快適な毎日につながります。
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