こんなお悩みありませんか?






その症状は“石灰沈着性腱板炎”かもしれません。
そのまま放置していると症状が悪化し最悪の場合、手術の可能性も…
その痛み我慢しないでください
当院ではレントゲンに映らない痛みの根本にアプローチし、再発を防ぎながら改善へ導きます!
急に肩が激痛!夜も眠れない…
石灰沈着性腱板炎
石灰沈着性腱板炎は、肩関節の腱板内にリン酸カルシウムなどの石灰が沈着し、炎症や激しい肩の痛みを引き起こす疾患です。特に40~60代の女性に多く、急性発症するケースが多いため、「急に肩が動かせなくなった」「夜間に激痛で目が覚めた」といった訴えがよく聞かれます。

✅原因
- 腱板内へのリン酸カルシウムの沈着
- 血流不全や腱の変性が誘因となることも
- 姿勢不良や肩関節の過負荷も背景因子に
✅病態
- 石灰が沈着→吸収過程で炎症を起こす
- 肩関節周囲に強い疼痛・熱感・可動域制限
- 石灰が破れると関節包内に漏れ、強い炎症反応が起こる
✅整形外科学的な特徴と診断

- レントゲンで石灰の存在を確認(整形外科との連携)
- 肩関節の圧痛、運動時痛、夜間痛の確認
- ペインフルアークサイン(60~120度での痛み)
- 超音波検査で石灰沈着部位を可視化(医療機関紹介)
✅他院でこんな経験はございませんか?

- レントゲンで「石灰がある」と言われただけで処置がない
- 「そのうち吸収される」と言われ、痛みを我慢するしかなかった
- 痛みが強すぎてリハビリができなかった
- 湿布と痛み止めのみで根本改善がない
- 肩の使い方や予防のアドバイスがなかった
そのお悩み
難波元町整骨院
におまかせください!

一人一人にあった「石灰沈着性腱板炎」専門施術
Best treatment
初診でお身体を検査をし、カウンセリングをして施術の方針決めます。
痛みの原因は痛みの出ている周辺にだけあるとは限りません。 当院では筋肉・神経・骨格など様々な角度から分析し、患者様それぞれの症状に適した施術をご提案しております。
1. 炎症期の疼痛管理
- ハイボルト療法で炎症の軽減と疼痛緩和
- 急性期はアイシングを適切に活用
2. 可動域の回復
- 炎症が落ち着いた後のモビライゼーション施術
- 肩甲帯と胸椎の動きを取り戻す調整
3. 再発予防のためのアプローチ
インナーマッスル(棘上筋・肩甲下筋など)の活性化トレーニング
姿勢改善(猫背・巻き肩の矯正)
✅自宅でできるセルフケア

- 肩に負担をかけないよう安静を保つ(炎症期)
- 回復期にはタオル体操や肩甲骨ストレッチ
- 日常生活の姿勢見直し(スマホ・PC操作の姿勢など)
✅やってはいけないこと

- 激痛のある状態で無理に動かす
- 我慢して家事や仕事を続ける
- 石灰を押しつぶすようなマッサージやストレッチ
- 自己判断で肩を冷やし続ける
- 「そのうち治る」と放置すること
✅よくある質問(Q&A)
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石灰があるなら手術をしないと治らないの?
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ほとんどの方は保存的施術(手術以外)で改善しています。当院では症状に合わせて最善の対応を行います。
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肩を動かしてはいけないのですか?
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痛みの強い時期は安静が大切です。回復期には適切な動作が必要ですので、状態に応じてアドバイスします。
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石灰がある=一生残るのですか?
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石灰は自然に吸収されるケースも多く、痛みが取れれば日常生活に問題ない場合がほとんどです。
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手術が必要になることはありますか?
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通常は保存療法で改善しますが、吸収されず痛みが続く場合は整形外科での治療が検討されます。
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同じ場所に再発することはありますか?
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姿勢や肩の使い方に問題があると再発リスクがあります。日常生活の見直しとケアが重要です。
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どのくらい通えば治りますか?
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状態によりますが、数週間~数か月での改善が期待できます。
症状の程度 状況の目安 通院回数の目安 急性期 肩の激痛で日常動作も困難、夜も眠れない 6〜10回程度(週2〜3回から) 慢性期 動かすと痛み、可動域が制限される 10〜20回程度(週1〜2回) 再発予防/機能改善 痛みは減ったが肩に違和感・硬さあり 状況に応じて月1回ペースなど

石灰沈着性腱板炎は、突然起こる強い痛みが特徴的で、日常生活にも大きな支障をきたします。
「湿布と痛み止めだけ」「そのうち治る」と言われても、つらさが続くと不安になるものです。
当院では、今の痛みを和らげることはもちろん、再発しない身体づくりまで見据えた施術を行っています。
ひとりで悩まず、どうぞ私たちにご相談ください。あなたに合った施術とケアで、安心できる毎日を取り戻しましょう。
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