こんなお悩みありませんか?

手首の親指側がズキッと痛む
赤ちゃんを抱っこするのがつらい
スマホやマウス操作ですぐに
手が痛くなる
朝より夕方になると痛みが増す

その症状は“腱鞘炎(ド・ケルバン病)”かもしれません。

そのまま放置していると症状が悪化し最悪の場合、手術の可能性も…

その痛み我慢しないでください

当院ではレントゲンに映らない痛みの根本にアプローチし、再発を防ぎながら改善へ導きます!

「スマホを操作するのもつらい」

腱鞘炎(ド・ケルバン病)

腱鞘炎とは、筋肉と骨をつなぐ腱が通るトンネル状の組織(腱鞘)に炎症が生じる状態を指します。手首の親指側にある腱(短母指伸筋・長母指外転筋)と、その通り道である腱鞘が擦れて炎症を起こす状態です。主に手首や指に発生し、動かすたびに痛みや腫れ、引っかかり感を感じることがあります。中でも親指側の腱鞘炎は「ドケルバン病」と呼ばれ、スマホの使いすぎや育児、PC作業などが原因になることが多いです。

✅原因

  • 手首・指の使いすぎ(反復的動作)
  • スマートフォンやパソコンの長時間使用
  • 抱っこや家事による手関節の負担
  • ホルモンバランスの変化(特に産後や更年期)

✅病態

  • 手首や指を動かすと痛み、特に親指側に鋭い痛み
  • 朝にこわばりを感じることがある
  • 圧痛や腫れ、熱感を伴う
  • 指が動かしにくく、動作時に引っかかる感じ

✅整形外科学的な特徴と診断

  • 圧痛部位(橈側手関節・腱鞘周囲)の確認
  • フィンケルシュタインテストで疼痛誘発
  • 手指の可動域と腱の滑走性評価
  • 超音波による腱と腱鞘の肥厚確認も有効

✅他院でこんな経験はございませんか?

  • 湿布や痛み止めで様子を見ましょうと言われる
  • 安静にしてくださいとだけ言われ、根本解決にならない
  • 手首しか見てもらえず、全体のバランスを考慮していない
  • 説明があいまいで、なぜ治らないのか分からない
  • 電気とマッサージだけの流れ作業的な対応

そのお悩み

難波元町整骨院

におまかせください!

難波元町整骨院での

施術アプローチ

1. 炎症の緩和と鎮痛処置

  • ハイボルト・超音波療法で腱鞘部の炎症を軽減
  • アイシングと安静保持による急性期対応

2. 筋緊張の調整と可動域の回復

  • 前腕屈筋群・伸筋群へのトリガーポイント療法
  • 筋膜リリースで腱周囲の滑走性を改善

3. 再発防止と動作改善

  • 抱っこや家事・スマホ使用時の姿勢指導
  • 負担軽減のためのストレッチや簡単なエクササイズの提案

✅自宅でできるセルフケア

  • 炎症期には冷却を10分程度、1日数回行う
  • 痛みの出ない範囲での手首・指のストレッチ
  • 作業時の負担を減らすサポーターやテーピング活用

✅やってはいけないこと

  • 痛みを我慢して使い続ける
  • 痛みのある部位を強く揉む
  • ネットで見た体操を自己判断で行う
  • 手首だけに湿布を貼って終わりにする

✅よくある質問(Q&A)

腱鞘炎は自然に治るものですか?

軽度であれば安静とアイシングで改善しますが、慢性化した場合は治療と動作指導が必要です。

サポーターはした方がいいですか?

負担軽減に効果的です。痛みが強い時期は日常生活での保護におすすめです。

マッサージはした方がいいですか?

痛みが強いときは控え、炎症が落ち着いてから専門的なマッサージを受けるのが望ましいです。

子育て中でも通えますか?

はい、短時間で効果的な施術を行い、着替えもご用意しています。ご希望があればベビーカーごと入室も可能です。

どのくらい通えば治りますか?

軽症であれば数回、中度以上は10回以上を目安にご提案します。                      状態によりますが、数週間~数か月での改善が期待できます。

重症度症状の特徴通院目安回数
軽度違和感や軽い痛みがたまに出る約4〜6回
中度動作時に頻繁に痛みが出る約10〜15回
重度抱っこや日常動作ができないほど痛む約20回以上

ド・ケルバン病は、頑張るあなたの手首からの「助けて」のサインかもしれません。
育児や仕事、家事を頑張る中での痛みは、毎日の生活を本当に苦しくしますよね。
私たちはその痛みに本気で向き合い、原因から丁寧に施術いたします。
「どこに行っても変わらなかった…」という方こそ、ぜひご相談ください。
痛みのない毎日を、一緒に取り戻しましょう。

患者様の声

みんなのレビュー

User Review

30代・女性/産後ママ

抱っこのたびに手首がズキッと痛み、整形外科では腱鞘炎と言われましたが、湿布だけで改善せず…。こちらで施術を受けると、肩や姿勢のバランスから見てくれて納得。今では痛みなく子育てできています!

40代・女性/事務職

マウス操作で手首が痛み、病院ではド・ケルバン病と診断。こちらで筋膜と神経の調整を受けてからは、仕事が楽に。教えてもらった手首の使い方も役立っています。

50代・女性/主婦

ペットボトルを開けるのもつらく、日常生活に支障が出ていました。施術はやさしく、毎回的確にケアしてもらえます。今では痛みが気にならなくなり助かっています。