こんなお悩みありませんか?






その症状は“足底筋膜炎(腱膜炎)”かもしれません。
そのまま放置していると症状が悪化し最悪の場合、手術の可能性も…
その痛み我慢しないでください
当院ではレントゲンに映らない痛みの根本にアプローチし、再発を防ぎながら改善へ導きます!
朝起きて一歩目が痛い…
足底筋膜炎(腱膜炎)
足底筋膜炎は、かかとの骨(踵骨)から足指の付け根にかけて伸びる「足底筋膜」に炎症が生じることで、足の裏、特にかかと付近に痛みが出る疾患です。特に朝起きて一歩目を踏み出す時に強く痛むのが特徴で、歩行や運動に大きく影響を与えます。

✅原因
- 長時間の立ち仕事や歩行、ランニングなどによる過負荷
- 加齢により足底筋膜の柔軟性が低下
- 扁平足やハイアーチによる足底の構造的負担
- 硬い靴や合わない靴の使用
- 下腿部(ふくらはぎ)やアキレス腱の柔軟性不足
✅病態
- 朝の最初の一歩で踵や足裏が強く痛む
- 長時間歩いた後や立ち仕事後に痛みが悪化
- 痛みが続くと歩き方が崩れ、膝や腰に影響することも
- 足底筋膜が骨に付着する部分に微細損傷や炎症が生じている状態
✅整形外科学的な特徴と診断

- 踵骨前方の圧痛、足底筋膜の緊張評価
- ウィンドラス機構(足趾背屈時の足底緊張)での誘発痛
- 歩行分析、足部アーチの評価(扁平足・ハイアーチ)
- 必要に応じてレントゲンやエコーで骨棘の有無を確認
✅他院でこんな経験はございませんか?

- レントゲンでは異常がないと言われた
- 湿布と痛み止めだけで様子を見たが改善しない
- 「運動を控えてください」と言われるだけだった
- 筋肉や歩き方の指導は一切なかった
- 痛みが続くと不安になってしまう
そのお悩み
難波元町整骨院
におまかせください!

一人一人にあった「足底筋膜炎(腱膜炎)」専門施術
Best treatment
初診でお身体を検査をし、カウンセリングをして施術の方針決めます。
痛みの原因は痛みの出ている周辺にだけあるとは限りません。 当院では筋肉・神経・骨格など様々な角度から分析し、患者様それぞれの症状に適した施術をご提案しております。
1. 炎症と痛みの緩和
- ハイボルト療法や超音波治療による鎮痛と組織回復促進
- 足底筋膜や下腿部筋群へのトリガーポイント療法・筋膜リリース
2. 足部バランスとアライメントの改善
- 足関節・距骨下関節・膝・股関節との連動性を調整
- 必要に応じて足底アーチをサポートするテーピングやインソールの提案
3. 筋力・柔軟性の向上
足部・足趾の筋トレ(タオルギャザー、足指グーパー運動)
下腿三頭筋(腓腹筋・ヒラメ筋)や足底筋膜のストレッチ指導
✅自宅でできるセルフケア

- 朝起きる前にベッド上で足底やふくらはぎの軽いストレッチ
- 冷却(急性期)または温熱(慢性期)による痛み管理
- ゴルフボールや凍らせたペットボトルを使った足裏マッサージ
✅やってはいけないこと

- 痛みを無視して歩き続ける
- 足裏を強く押す・叩くようなマッサージ
- 適切な靴を履かずに過ごす
- 安静にしすぎて筋力を低下させる
- 正しい原因を知らずに自己流のケアを続ける
✅よくある質問(Q&A)
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足底筋膜炎は完治しますか?
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はい、適切な施術とセルフケアを行えば改善が見込めます。慢性化させないために早期対応が重要です。
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インソールは使った方がいいですか?
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状態によっては有効です。ただしインソールだけで改善するわけではなく、筋膜や姿勢など複数の要因への対処が必要です。
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一度治っても再発しますか?
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原因となる動作や筋膜の問題を解消すれば再発は防げます。再発防止のアドバイスも行っています。
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歩くのを控えた方がいいですか?
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痛みが強い時は負担を減らすことが大切ですが、全く歩かないと筋力が低下するためバランスをとることが重要です。
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どのくらい通えば治りますか?
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軽症であれば数回、中度以上は5回以上を目安にご提案します。 状態によりますが、数週間~数か月での改善が期待できます。
重症度 状況の目安 通院回数の目安 軽度 朝の一歩目だけ痛みがある 3〜5回程度 中度 歩くたびに痛みが出る/立ち仕事が困難 5〜12回程度 重度 安静時でも痛みがあり、歩行が困難 12〜20回以上

足底筋膜炎は、我慢すればするほど長引きやすく、慢性化してしまうと治るまでに時間がかかることがあります。
「少し痛いけどそのうち治るだろう」と放っておかず、今のうちにしっかり根本原因を見極めてケアをしておきましょう。
当院では、足裏だけでなく、全身のバランスから丁寧にみていきます。
あなたの「歩く・立つ」を快適にするために、私たちが全力でサポートします。
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