こんなお悩みありませんか?






その症状は“突き指”かもしれません。
そのまま放置していると症状が悪化し最悪の場合、手術の可能性も…
その痛み我慢しないでください
当院ではレントゲンに映らない痛みの根本にアプローチし、再発を防ぎながら改善へ導きます!
「ただの突き指」と放置していませんか?
突き指
突き指とは、ボールや物に指先が衝突した際に、指の関節に過剰な力が加わり、靭帯や腱、関節包などの軟部組織が損傷する外傷です。スポーツ(バスケットボール、バレーボールなど)中によく発生し、「ただの突き指」と思って放置すると靭帯断裂や骨折を見逃すことがあります。
関節の腫れや痛み、可動域制限、変形などがある場合は、できるだけ早く正確な評価が必要です。

✅原因
- ボールを受け損ねて指を強打
- 作業中に指をぶつける
- 転倒や接触による突発的な衝撃
✅損傷の分類
- 軽度捻挫(靭帯の微小損傷)
- 靭帯損傷(部分断裂・完全断裂)
- 腱断裂(マレットフィンガーなど)
- 関節脱臼・骨折合併例
✅整形外科学的な特徴と診断

- 指関節の腫脹・熱感・圧痛
- 関節の動きに制限、または逆に不安定
- 骨折や脱臼の有無をレントゲンで確認(必要に応じて提携病院に紹介)
- マレット変形(DIP関節が伸ばせない)などの変形にも注意
✅他院でこんな経験はございませんか?

- 指に湿布を貼るだけで変化がなかった
- 安静にするように言われただけ
- 注射や手術をすすめられ不安だった
- 指だけ見られて全身のバランスは無視された
- 原因の説明がなく、納得できなかった
そのお悩み
難波元町整骨院
におまかせください!

一人一人にあった「突き指」専門施術
Best treatment
初診でお身体を検査をし、カウンセリングをして施術の方針決めます。
痛みの原因は痛みの出ている周辺にだけあるとは限りません。 当院では筋肉・神経・骨格など様々な角度から分析し、患者様それぞれの症状に適した施術をご提案しております。
1. 初期処置(急性期)
- RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)
- テーピング・副木による固定
- ハイボルト治療や超音波療法で炎症軽減
2. 回復期のリハビリ
- 損傷部位の関節可動域訓練(無理のない範囲で)
- トリガーポイント療法(前腕屈筋・伸筋)
- 筋膜リリース・神経モビライゼーション
- 握力や指先の巧緻性を高めるトレーニング
3. 再発予防
手の使い方・衝撃を減らすフォーム修正
テーピング指導(スポーツ復帰時)
✅自宅でできるセルフケア

- 氷や保冷剤を使ったアイシング(初期2〜3日)
- 関節を動かさずに行うグーパー体操(腫れが落ち着いてから)
- テーピング固定(再負傷予防)
- 湿布や市販の鎮痛消炎剤の活用(医師に相談)
✅やってはいけないこと

- 痛みがあるのに無理に動かす
- 放置して関節が硬くなるまで何もしない
- 自己判断で引っ張る・強く揉むなどの処置
- 冷やしすぎて血流を悪化させる
- 指だけに注目し、他の部位のバランスを無視する
✅よくある質問(Q&A)
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突き指は自然に治りますか?
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軽症であれば自然回復もありますが、関節拘縮や腱の癒着が残るケースもあるため、専門的な評価・施術が重要です。
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整骨院でも突き指は診てもらえますか?
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はい。当院では突き指の評価・施術・リハビリまで一貫して対応しています。
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再発を防ぐためにはどうしたらいいですか?
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指だけでなく前腕や肩の筋肉、姿勢の使い方まで調整し、再発を防ぐ身体づくりを目指します。
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固定はどのくらいの期間必要?
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軽度なら数日〜1週間、靭帯損傷なら2〜3週間が目安です。状態によって調整します。
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自分で引っ張って治していいですか?
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絶対にやめましょう。誤った対処で悪化することがあります。
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どのくらい通えば治りますか?
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軽症であれば数回、中度以上は5回以上を目安にご提案します。 状態によりますが、数週間~数か月での改善が期待できます。
症状の程度 状況の目安 通院回数の目安 軽度 腫れや痛みが軽く、可動域制限も少ない 約3〜5回 中度 腫れが強く、関節の動きに制限や痛みがある 約5〜10回 重度 関節の変形や強い可動域制限がある・再発を繰り返す 約12回以上

突き指は「放っておけばそのうち治る」と軽く見られがちですが、関節の機能や指の動きに影響を残すこともある症状です。
当院では、指の症状だけでなく、その原因となる全身のバランスや動作のクセまでしっかり評価し、早期回復と再発予防をサポートします。
スポーツを続けたい方も、仕事や家事に不安を感じている方も、まずはお気軽にご相談ください。
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