こんなお悩みありませんか?






その症状は“鷲足炎”かもしれません。
そのまま放置していると症状が悪化し最悪の場合、手術の可能性も…
その痛み我慢しないでください
当院ではレントゲンに映らない痛みの根本にアプローチし、再発を防ぎながら改善へ導きます!
膝の内側が痛む…
鷲足炎
鷲足炎(がそくえん)は、膝の内側下方にある「鷲足(縫工筋・薄筋・半腱様筋の腱が集まる部位)」が炎症を起こして痛みを引き起こす疾患です。特に中高年の女性やランナー、膝に負担がかかりやすいスポーツ愛好者によく見られます。膝の内側にチクチクした痛みや、階段昇降・正座時に不快感を訴えることが多くあります。

✅原因
- 膝の使いすぎや繰り返しの屈伸動作
- O脚傾向や股関節・足部アライメント異常
- 大腿内側やハムストリングスの柔軟性低下
- 筋力のアンバランスや膝関節の不安定性
✅病態
- 鷲足部の腱付着部に微小損傷が生じ、炎症が起こる
- 圧痛や腫れ、運動時痛が膝の内側下方に現れる
- 炎症が慢性化すると、運動制限や違和感が長引く
✅整形外科学的な特徴と診断

- 鷲足部への圧痛の確認(脛骨内側結節下方)
- 股関節・膝関節・足関節の連動評価
- ストレッチテストや筋力検査による機能評価
- 必要に応じて超音波検査やMRIによる腱部の評価(医療機関紹介)
✅他院でこんな経験はございませんか?

- 痛みを我慢しての運動の継続
- 過度なストレッチや自己流マッサージ
- 膝を冷やしすぎて血行を悪化させる
- 放置して慢性化・再発を繰り返すこと
- 湿布や電気だけで様子を見ること
そのお悩み
難波元町整骨院
におまかせください!

一人一人にあった「鷲足炎」専門施術
Best treatment
初診でお身体を検査をし、カウンセリングをして施術の方針決めます。
痛みの原因は痛みの出ている周辺にだけあるとは限りません。 当院では筋肉・神経・骨格など様々な角度から分析し、患者様それぞれの症状に適した施術をご提案しております。
1. 炎症期の疼痛コントロール
- ハイボルト療法で腱の炎症を軽減し痛みを抑制
- アイシングやテーピングによる局所の安静保持
2. 筋バランスの調整
- 股関節・膝周囲筋のストレッチとトリガーポイントリリース
- 内転筋やハムストリングスの柔軟性向上
3. 再発予防のための運動指導
正しい歩行・立位姿勢の指導
膝関節と股関節の安定性を高めるトレーニング
✅自宅でできるセルフケア

- 内もも〜膝内側のストレッチ
- 適度なウォーキングや自重スクワット(痛みがなければ)
- 運動前後のアイシング・ストレッチ習慣
✅やってはいけないこと

- 痛みを我慢しての運動の継続
- 過度なストレッチや自己流マッサージ
- 膝を冷やしすぎて血行を悪化させる
- 放置して慢性化・再発を繰り返すこと
- 湿布や電気だけで様子を見ること
✅よくある質問(Q&A)
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鷲足炎は自然に治りますか?
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一時的に落ち着くこともありますが、再発を繰り返しやすいです。根本的な原因(筋肉・動作・姿勢)への対処が必要です。
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再発防止の方法も教えてもらえますか?
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はい。再発を防ぐセルフケアや姿勢・歩き方のアドバイスもいたします。
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O脚や足のアライメントも関係ありますか?
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はい。膝に偏った負担がかかる要因としてアライメントの不良は重要です。全身的な評価・指導を行います。
-
運動はいつから再開できますか?
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痛みが軽減し、可動域や筋力が回復してから段階的に再開します。無理は禁物です。
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どのくらい通えば治りますか?
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軽症であれば数回、中度以上は6回以上を目安にご提案します。 状態によりますが、数週間~数か月での改善が期待できます。
症状の程度 状況の目安 通院回数の目安 軽度 動作時に軽い痛み・違和感あり 約1~5回 中度 日常動作や運動時に強い痛みを感じる 約6〜15回 重度 歩行や階段もつらい。慢性化している 約15〜20回

鷲足炎は、「膝の痛み」として見逃されがちですが、股関節や足首、全身のバランスが関わっていることも多い症状です。
「どこに行っても原因がわからなかった」「運動を休んでもまた痛む」そんな悩みを抱えている方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院では痛みを取ることはもちろん、再発しない身体づくりまでサポートいたします。あなたの「また動ける喜び」を取り戻すお手伝いをさせてください。
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